紀伊國屋ホール上演断念

劇団三年物語シーズンUは、三年後の最終公演を紀伊國屋ホールで上演、4000人動員する事を目標に活動しておりました。全十回公演を予定し、公演を重ねてまいりましたが、この度、紀伊國屋ホールでの上演を断念せざるを得ない状況となりました。

紀伊國屋ホールを押さえるには夏に申請を出す必要があったのですが、現在の動員数が1500前後であり、不可能と判断せざるを得ませんでした。

道半ばにして、目標断念を決断するのは断腸の思いであります。

しかし、目標が達成できないと分かった今、新しい目標をたて、劇団三年物語シーズンUとして、第十回の最終公演まで劇団として継続してゆく事で劇団員の意見が一致しました。
今後の公演は、この悔しさを忘れずに、その反省を最大限に活かし、新しい目標を達成することを信条に公演を一つ一つ積み 重ねて参ります。
この目標を達成できれば、その時こそ紀伊國屋ホールでの上演という夢がかなうかもしれなません。今後も最大限の誠意と努力で作品制作に取り組み、皆様にご満足いただけるおもしろい作品をお届けしたいと考えております。
今後も最大限に努力し日々精進してまいります。

皆様、どうぞ、今後も劇団三年物語シーズンUを応援して頂きますよう、よろしくお願いいたします。

                                                            藤本浩多郎

今後の目標

第八回公演 1800人動員

第九回公演 2000人動員

第十回公演 2500人動員




三年物語の楽しみ方は大きく分けて2つあります。
1つは「作品として楽しむ」、もう1つは「役者さんを好きになる」です。
2つの楽しみ方は全く異なります。
あなたはどっち!?

あてはまる項目を数えてみてね!!


□三年物語の役者と話してみたい
□三年物語の役者の写真がほしい
□過去公演の中で、大好きなキャラがいる
□三年物語に大好きな役者がいる
□公演記念パーティに行ってみたい


□三年物語の世界観が好きだ
□公演を何度も観ている、または見たい
□三年物語の台本を読みたい
□三年物語の音響や照明も好きだ
□過去公演で大好きな脚本がある


オレンジ文字の項目が多かったあなたは・・・

水色文字の項目が多かったあなたは・・・



写真をコンプリートしたり、携帯で待受けをゲットしてみたり、
DVDで大好きなキャラをひたすら追いかけたり、
ごくたまに開かれる小道具オークションなどで
大好きな役者さんの愛用小道具をせり落としたり。
また3YC限定公演記念パーティでは役者と一緒にお酒を飲んだりお話が出来ます!
舞台上では観られない役者たちの顔を見ることで、
より突き抜けた楽しみ方を開拓できるかもしれません!!

◆同じ肉食仲間さんからはこんな感想が◆
「いつもの長い黒髪ではない、オレンジのボブカットの堤千穂さんが観られてとっても嬉しいです。ちょこまかとした動きがとても可愛かった!」(アンシリーコート)
「初演も観ていましたが、やっぱりミライ役の馬渡直子さんのラストの演技には号泣するしかありません。たまに見せる無邪気な笑顔とか動きが可愛くてギャップのある女優さんだなぁと思います。」(ロボット再演)
「棗一の手役をしていた高橋里英さんがとても素敵でした。あんなにクールで格好良いのに笑いがとれるなんてすごい!」(甲賀の七忍)
「栗城宇宙さん、今回は一段と濃いキャラでしたね。テンションは高く、カッコ良いシーンもあって、そしてシュークリームを食べ続ける(笑 頑張ってください!」(笑う魔女の罠)



台本を読みこんだり、
DVDや公演を何度も観て細かいところまで楽しんだり
二次創作などに耽るのもまたよし、
草食さんは独創性に溢れるお客様です。
パンフレットで公演が出来上がるまでの過程や豆知識を得てみたりなど
今後も気の赴くままに三年物語への探究心を満たしていってみてください!!

◆同じ草食仲間さんからはこんな感想が◆
「ラストへかけての盛り上げ方が最高。テンションを落とさずに全ての伏線を回収していく展開が絶妙。」(アンシリーコート)
「ミツコが死んだ事を言わず、、あえて年月の経過のみをセリフにする。その演出が逆にミライの“会いたい”という気持ちに共感しやすくなり、泣いてしまうしかない。ずるいなぁ。」(ロボット再演)
「分身した忍者の役を、見た目が全然違う女優たちで演じるのは本来ならば無理がある設定のはずなのに、それを逆に生かして笑いに繋げたのはすごいアイディアだと思います。」(甲賀の七忍)
「難しくなりがちな人間の内面というテーマをコミカルに描く事で、楽しみながら考えられるきっかけを与えてもらえた」(笑う魔女の罠)

肉食さん草食さん感想は、公演ごとに更新予定です☆



T)劇団概要
U)今後の展望
V)主催藤本浩多郎
W)活動実績



T)劇団概要

劇団三年物語とは
劇団三年物語は、2004年7月に結成されました。
「三年後2000人動員、最終公演をシアターサンモールで上演」という
活動コンセプトの元に三年間で全9回の公演を行いました。
第一回公演の観客動員数は300人程でした。

旗揚げ当初は、「今の世の中、そんな目標達成できないんじゃないの?」と
周囲に囁かれておりましたが、その予想を覆し、回を重ねるごとに着実に動員数を伸ばし、
最終公演は目標であるシアターサンモールでの公演を無事行うまでに成長しました。
最終公演の動員は2000人には及ばず涙の解散となりましたが、結果1765人を動員しました。


劇団三年物語シーズンU
劇団三年物語シーズンUは、2008年2月4日に再結成されました。
前身劇団である劇団三年物語のコンセプトを継続し、
「三年後4000人を動員、最終公演を紀伊國屋ホールで上演」という
活動コンセプトの元、目標達成の為に三年間全力で活動してゆく集団です。


上演作品コンセプト
三年物語の紡ぐ物語は、全ての人へ捧げるファンタジー。
魅力的で個性豊かな登場人物、畳み掛ける膨大な台詞とスピード感溢れる場面転換で、観る人を常に魅了します。

取り上げるテーマは「タイムトラベル」「ロボット」「吸血鬼」など多岐に渡り、
音響・照明も一体となり、徹底してエンターテイメントを貫きます。役者は常に全力疾走。
コメディシーンが物語の大半を占め、アクションやダンスも欠かせない要素の一つとなっています。

分かりやすい脚本と計算された演出、そして個性的な役者の融合がパワーを生み出し、
物語後半は結末へ向けて怒涛の疾走を見せ、温かい結末や切ない結末に、大きな感動をもたらします。

期間限定の必然性
演劇は観る人によって感じ方や良し悪しが変わるため自己評価の難しい活動です。
しかし、三年間という期限を設定する事で終点と目標が明確になり、
何を行い、何を成したのかが自ずと見えてきます。

では、なぜ三年間なのか。

たとえば、無名の高校野球部が三年で甲子園優勝を果たすなど、
三年間という時間の枠組みは我々にとって大変身近なものであり、
また人が何かを成すにおいては必要十分な時間でもあるからです。

より濃密な時間を生み出すために、三年間という時間設定をしています。


公演活動の基本コンセプト=ライブ表現の追求
演劇の特徴は、作品がライブ’(録画でなくリアルタイムである)形式で上演される事です。
その日、その時に行われる公演を観に観客が足を運び、そして我々と出会うことに強く価値をおいています。

単に感動できるストーリーを提供するのであれば、ほかのメディアと比べた場合
現代において「演劇」というスタイルをとるのは最善とは言えません。

劇団三年物語は、公演をライブ活動として捉え、リアルタイムであるということを大切にしています。
時間と共に流れてゆく観客個々人の人生と、劇団の公演という形式の活動。
その二つが時間という枠組みの中で、どれだけ強い結び付きを持つか。という点を、ライブの真価と考えています。

その「ライブ」を主眼に置いた時、「どれだけの人間がその場に足を運び、公演と結びつきを持ったか」という事が
重要な価値基準となります。
劇団三年物語が観客動員数を目標設定として打ち出す根拠はここに由来します。

ファンと共に同じ時間を歩む劇団
三年間を通じた「団体の成長」という大きなストーリーを見守り応援するというスタイルで
劇団のムーブメントに参加できるところにあります。

あたかも無名の高校野球部が三年間で甲子園優勝を目指すドラマのように、
俳優個々人の成長を我が子の成長のように見守り、上演する劇場の規模の発展と共に劇団の成長を実感してゆきます。
最終公演での結果も含め、三年間という時間の流れを共に感じることで、俳優陣と同じ時間を、喜びも悲しみも全て共有します。

従って最終公演において、そこにはこれまで歩んだ三年間の歴史という作品を越えた大きな感動が生まれます。
三年間という期限の設定は、始まりも終わりも異なる、何の接点もない個人が結びつき、同じ時間を共有するための大切な枠組みなのです。
つまり劇団三年物語とは、ファンと共に歩んでゆく劇団なのです。





U)今後の展望


劇団三年物語シーズンUは、最終公演を紀伊國屋ホールで上演し、4000人を動員する事を目標に掲げ、三年間全十回公演を行う予定です。

回数 日程 予定会場 動員目標
第1回 2008/07 萬劇場 120席 2000人
第2回 2008/11 中野ザ・ポケット 200席 2250人
第3回 2009/03 シアターVアカサカ 200席 2500人
第4回 2009/07 東京芸術劇場小ホール 200席 2750人
第5回 2009/11 中野ザ・ポケット 200席 3000人
第6回 2010/03 あうるすぽっと 300席 3250人
第7回 2010/07 シアターVアカサカ 200席 3500人
第8回 2010/11 あうるすぽっと 300席 3750人
第9回 2011/03 シアターサンモール 300席 4000人
第10回 2011/07 紀伊國屋ホール 400席 4250人
※あくまで予定ですので、変更の可能性もあります。



V)主催藤本浩多郎


藤本浩多郎
生年月日 昭和46年11月9日
血液型 O型
出身 奈良県
私立奈良学園高等学校卒業
早稲田大学第二文学部中退
シナリオセンター在籍

活動履歴
    劇場 動員数
1992年4月 早稲田大学演劇研究会 入会    
9月 同会所属アンサンブル劇団 双数姉妹 入団    
11月 双数姉妹公演「フーリガン」出演  早大劇研アトリエ  
1993年11月 双数姉妹公演「ソビエト」出演 早大劇研アトリエ  
1994年10月 双数姉妹公演「サナギネ」出演 早大劇研アトリエ  
1995年7月 双数姉妹 退団 早大劇研アトリエ  
1996年6月 劇団Cretan Crete旗揚げ公演「Laplace」作・演出 早大劇研アトリエ 400人
1997年2月 第1回公演「SIS」作・演出 早大劇研アトリエ 500人
5月 第2回公演「アフリカの太陽」作・演出 早大劇研アトリエ 550人
10月 第3回公演「flower」作・演出 早大劇研アトリエ 700人
1998年4月 第4回公演「タヂカラオ」作・演出 早大劇研アトリエ 600人
6月 第5回公演「Black Magic」作・演出  早稲田どらま館 650人
11月 第6回公演「MOON」作・演出 早大劇研アトリエ 700人
1999年4月 第7回公演「Knights」作・演出 早大劇研アトリエ 750人
10月 第8回公演「Prism Eyes」作・演出 早大劇研アトリエ 850人
2000年2月 第9回公演「Immortal Campaign」作・演出 早大劇研アトリエ 600人
5月 第10回公演 早稲田演劇フェスティバル参加作品
「SNOOPY」作・演出
早稲田どらま館 950人
10月 東京オレンジ公演「Silent Sweeper」脚本担当  ザ・ポケット  
12月 第11回公演「神槍−カミノヤリ−」作・演出 早大劇研アトリエ 900人
2001年4月 第12回公演「MOON(再演)」作・演出 早大劇研アトリエ 1050人
10月 第13回公演「NERVOUS BREAKDOWN」作・演出 早大劇研アトリエ 1050人
2002年1月 第14回公演「SIS−ボクの彼女は多重人格−」作・演出 早大劇研アトリエ 1100人
5月 第15回公演「Vampire Hunter」作・演出 早大劇研アトリエ 1550人
10月 第16回公演「SINBAD」作・演出  シアターモリエール 1200人
2003年1月 劇団解散    
12月 Jam STUDIO#3参加「Unseelie Court」作・演出  ザ・ポケット 500人
2004年7月 劇団三年物語旗揚げ公演「ノラの宿木」作・演出  ウエストエンドスタジオ 400人
2005年5月 第2回公演「神威と太陽」作・演出 中野テルプシコール 545人
10月 第3回公演「僕の悪夢と眠らない僕」作・演出 江古田ストアハウス 630人
2006年3月 第4回公演「タフネス
-小悪魔のこころ 優しい言葉 とるに足らない男の純真-」作・演出
劇場MOMO 880人
7月 第5回公演「蓬来童子」作・演出 シアターグリーンエリア171 912人
10月 第6回公演「ロボット
-僕らは地球を守るため 遠くで君を操作する-」作・演出
ザ・ポケット 1002人
2007年3月 第7回公演「SIS-僕の彼女は多重人格-」作・演出 東京芸術劇場小ホール1 1350人
6月 第8回公演「VAMPIRE HUNTER」作・演出 萬劇場 1717人
9月 第9回公演「KIDS」作・演出 シアターサンモール 1767人




W)活動実績


「三年後に2000人動員、シアターサンモールでの最終公演上演」を目標に設立2004年7月に結成。2007年9月に目標であるシアターサンモールで公演。1765人を動員し、解散しました。

回数 日 程 演 目 会 場 集客実績
1 2004/07/30-08/01 ノラの宿木 ウエストエンドスタジオ 80席 343人
2 2005/05/18-22 神威と太陽 中野テルプシコール 70席 439人
3 2005/10/19-24 僕の悪夢と眠らない僕 江古田ストアハウス 80席 634人
4 2006/03/04-12 タフネス 劇場MOMO 100席 880人
5 2006/07/06-10 蓬来童子 シアターグリーンエリア171 140席 912人
6 2006/10/25-29 ロボット ザ・ポケット 200席 1002人
7 2007/02/28-03/04 SIS 東京芸術劇場小ホール1 200席 1355人
8 2007/06/01-11 VAMPIRE HUNTER 萬劇場 120席 1717人
9 2007/09/20-24 KIDS シアターサンモール 300席 1765人
演目をクリックすると詳細が見られます。